社員インタビュー コミュニケーショングループ クリエイティブチーム社員インタビュー コミュニケーショングループ クリエイティブチーム

コミュニケーショングループの中で、制作物全般のデザインやアートディレクション、クオリティ管理を行うのがクリエイティブチーム。
デザイナーとして活躍する2名の社員に話を聞きました。

2024年度入社コミュニケーショングループ クリエイティブチーム

2024年度、JTクリエイティブサービスに入社。オフは土曜日の午前に掃除をして一週間をリセット。黒猫2匹と過ごしたり、映画館や美術館に出かけたりしている。

仕事のやりがいを感じるときは?

この会社に入る前は小規模のデザイン会社で、紙をメインにSPツールのデザインなどを制作していました。
入社のきっかけは「インハウスデザイナー」という響きにひかれたこと。また、スポーツ観戦が好きなので、スポーツ分野のデザインに関わりたいという想いもありました。現在は希望通り、JTのバレーボールチームのポスターなどのデザインを担当しています。また、グループ報のサイトデザインなども手掛けています。

ウェブデザインは、私にとって新しい領域ですが、オンライン講座を受講したり、JT主催の研修に参加したりと、仕事をしながらスキルアップできる環境が整っています。
こうしたことは小規模な会社ではなかなか難しいので、体制面がしっかりしているこの会社は恵まれていると感じます。その分、仕事のフローや報連相、レポートラインもしっかり整えられているので、そこに慣れるのには、少し苦労しました(笑)。

インハウスデザイナーとして働いてみて感じるのは、クライアントがすぐ近くにいるので、デザインに関する反応を直接、詳しく、すぐ聞けることです。喜んでもらえれば、もちろんうれしいですし、やっていてよかったなと感じます。逆に、評価がよくなければ、次はもっといいものを、というモチベーションにつながります。自分の推しの案を提案させてもらい、採用されたこともあります。こういった経験もインハウスデザイナーならではなのかなと思っています。

ワークライフバランスやオフの過ごし方はどうですか?

前の会社では9時から23時まで、という勤務が当たり前でした。今はフレックス制度を活用して、前日頑張った時は翌日ちょっと遅めに出社するなど、自分の都合や体調に合わせて柔軟に勤務できています。映画や美術が好きなので、頭を切り替えてリフレッシュしつつ、自分の中のアイデアの引き出しを増やすため、オフは映画館や美術館に足を運んでいます。

社内の雰囲気はどうですか?

フリーアドレス制ということもあり、チームをまたいで、いろいろな人とコミュニケーションが取りやすいです。ちょっとした相談や業務連絡など、声を掛けやすい雰囲気ですね。メンバーの中では、私は比較的若い方なのですが、あまり気を遣わず気さくに話せる方ばかりです。基本的に仲の良い職場で、なれ合い過ぎず、無関心過ぎず、いい距離感が保てていると思います。

Another Voice ほかの社員にも聞いてみました

Satoru Nakai

クリエイティブチーム
2024年度入社

やりたいと思えば挑戦できる環境

以前は広告代理店でアートディレクターをしていました。現在は、イントラサイトの制作や、社内で行われる施策のデザイン面を主に担当しています。
この会社にひかれたのは、自分自身たばこが好きなこと、そしてJTの企業広告のキャッチコピー「ひとのときを、想う。」に共感・親近感を覚えたからでした。
実際に入社してみると、JTグループということもあって、体制面などがしっかりしている一方、やや“お役所仕事”的でカタいなと感じることもあります(笑)。
オフィス環境もしっかりしていて、休憩スペースやコーヒーサーバーもありますし、業務中のリフレッシュに役立っています。仕事に必要なものは、ソフト、ハードともに整っていて、やりたいと思えばいろいろなことに挑戦できる環境なので、今後も幅広くチャレンジしていきたいですね。

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