社員インタビュー ビジネスサポートグループ 人事サポート部 研修運営サポートチームビジネスサポートグループ 人事サポート部 研修運営サポートチーム

ビジネスサポートグループの人事サポート部は、研修運営サポートチームとSISデスクサポートチームの2チームで構成されています。
効率的で質の高い研修の運営に尽力する研修運営サポート、JT本社の業務・生活面の総合的な支援を行うSISデスクサポート、
両チームの2名の社員に話を聞きました。

2019年度入社ビジネスサポートグループ 研修運営サポートチーム

2019年度、JTクリエイティブサービスに入社。入社から一貫して研修運営サポートを担当。オフはインドア派で、愛猫と遊んだり、写真を撮ったりして過ごす。

仕事のやりがいを感じるときは?

研修運営サポートの担当として、JTグループの研修のスムーズな運営を支援する業務を担っています。
研修の支援とひと口に言っても、研修の種類も、自ら応募する「手挙げ制」、条件を満たした対象者が参加する「指名制」「階層別」の研修などさまざまです。また、サポートの内容も、備品や機材の手配はもちろん、研修の主催者であるJT人事部、研修会社や受講者とのコミュニケーション、研修終了までのスケジュール調整など多岐にわたります。

研修を取り巻く環境はこの数年で大きく変わりました。以前は、都内に研修所があり、そこで行われる対面の研修が主でしたが、コロナ禍を経て、オンライン研修の割合が増加しました。現在は、JT本社を拠点に対面・オンライン双方の研修を担当しています。どんな形の研修もスムーズに運営できるよう、臨機応変な対応を心掛けています。

そうした通常業務をこなしながら、コストや工数を削減できないか、改善すべき点はないかを考えています。やりがいになるのは、やはり顧客であるJT人事部や研修受講者の方からの「ありがとう」の言葉です。研修も同じ内容が固定されているわけではなく、変化し続けています。同じ仕事をただやり続けるのではなく、新しいことにも目を向けて、踏み込んでいくことで、チームやJTに貢献したいと考えています。

スキルアップや研修の機会などは活用していますか?

運営サポートの立場ですが、私自身も研修には積極的に参加しています。具体的にはファシリテーションスキルや、JTCSの社内研修などに参加しました。研修で学んだことをチームに持ち帰って、組織力向上につながればと考えています。
そのほか、上司の勧めでエクセルの学習をし、業務に活用してみたところ、工数やミスの削減につながりました。業務の効率化や改善、自己成長のための環境はばっちり整っています(笑)。

安心して働ける環境だと思いますか?

直接の顧客であるJT人事部、上司、そしてチーム、それぞれから、折に触れて評価の声を聞きます。いい評価なら、やったことが無駄じゃなかったと思えますし、たとえ悪い評価でも、改善のヒントになりますから、評価を聞けること自体がいい環境だと思います。
また、広くJTグループの方々とコミュニケーションを取るので、そうしたコミュニケーションの中に改善のヒントが隠れていることもあります。自分の中にない視点や発見があるのは、多くの方と関わるこの仕事ならではのメリットだと感じています。

Another Voice ほかの社員にも聞いてみました

Risa Ogawa

SISデスクサポートチーム
2019年度入社

壁にぶち当たっている人がいない
それぐらい相談しやすい環境

前職はホテルマンでした。現在の所属であるSISデスクサポートチームは、JT本社のコンシェルジュ的な仕事ですので、似ているようではありますが、より包括的な対応が求められます。具体的には、本社で働く社員からの声に回答していくのが業務です。サービスを提供する会社と社員との間に立ち、迅速で正確な対応を心掛けています。直接の顧客はJT人事部です。JT人事部が本社で実現したいことのオーダーを受け、リサーチと実装を図っていくこともミッションです。
JT本社はフロアの見通しがいいので、どこに誰がいるか分かりやすいです。その分、ちょっとしたことも相談しやすく、それを受け入れてくれる上司や同僚に助けられています。悩みや壁にぶち当たって、行き詰っている人があまりいないというのが私の印象です。それくらい、相談しやすい雰囲気ということですね。
子育て中の社員もいますが、上司の提案で、会社の制度を活用し、勤務時間をフレキシブルに運用して働いています。チームとして、会社として、個々の社員の状況をよく見てもらっているなと感じます。

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